クリーンルームの立ち上げから
維持管理まで
サポートします
クリーンエリアでの測定業務、クリーンエリアの
維持管理に伴う空調設備の保守点検などを
行っております。
電子工学、生命科学、医療環境や食品、製薬など
製造過程において安心安全な製品を提供する為に
清浄な状態が維持された空間が必要不可欠です。
製品の安全性を守る空間維持の
お手伝いをさせていただいております。
Clean Room Maintenance
空調バリデーション
クリーンルーム内の清掃やフィルターの取り付け、
測定や空調機器の調整等を一貫して
サポートしております。
実施内容
室内清掃(クリーンアップ)
専門資材などを用いてクリーンルーム内の清掃を実施します。
各種フィルターの取り付け
HEPAフィルターなどの取り付けを実施します。
フィルターリーク試験
クリーンルームの清浄度維持を目的として、フィルターろ材の損傷やフレーム部分からの粒子漏れを検出する試験です。
風量測定
空調設備やダクトなどで空気量を実測し空気の量を測定いたします。
気流方向確認
微細な煙やミストを発生させ、空気の流れを目視により確認し排気や換気性能などを把握します。
清浄度測定
空気中に浮遊する微粒子の粒径や個数を専門機器「パーティクルカウンター」を用いて測定いたします。
温湿度測定
空気の温度と湿度を専用測定器「温湿度計・データロガー」を用いて測定し数値化いたします。
温湿度マッピング
複数の記録計を設置し、温湿度分布を測定・可視化し空間的な特性を評価いたします。
温度のムラや高湿度による影響を把握し製品の品質を保ちます。
サポートの具体例
フィルターリーク試験
フィルターのリークが確認された場合は、補修または交換後に再試験を行います。
風量・換気回数測定
風量・換気回数の不足が確認された場合は、吹出・吸込フィルターの圧損確認、自動制御ダンパーがある場合は動作確認、手動ダンパーの開度確認を行います。
室間差圧測定
室間差圧で問題が確認された場合は、給気及び排気風量の再確認・再調整、室圧が自動制御の場合は自動制御の動作確認を行います。
Daily Inspection
日常点検
日常点検の対象となる設備を選定し、点検項目及び周期を定め記録します。
POINT01
点検対象の選定
日常点検の対象となる設備(台数・系統)を選定します。
POINT02
点検項目と周期の決定
選定した設備の点検項目及び周期を決定します。
POINT03
フォーマットの作成
点検記録表のフォーマットを作成します。
- 空調機器の運転状態確認
- 冷温水の温度確認
- 生産設備の運転状態確認
- 配管の漏れ確認
- フィルターの差圧確認
- ボイラーの薬剤補充
点検の具体例
配管調査・洗浄
空調ドレンなどの配管内部を管内カメラを用いて状態確認を行い、必要に応じて管内洗浄を行うことで排水の逆流などでクリーンルーム内が汚染することを防ぎます。
Equipment Inspections
機器点検
機器の部品や性能を確認し、機器の故障による停止を防ぎます。
POINT01
各種フィルターの交換
汚れたフィルターを交換します。
POINT02
機器の部品の確認
Vベルト交換、グリスアップなど、機器メンテナンスやオーバーホールを行います。
POINT03
機器の性能の確認
絶縁測定や運転電流測定など、機器の性能を点検します。
機器点検のメリット
例えば、空調機の運転電流が定格より高かった場合、機器が故障しクリーンルームのブレイクが発生する恐れがあります。
未然に補修や部品の交換を行うことで機器の故障、ひいてはクリーンルームのブレイクを未然に防ぐことができます。